こういう女はやめとけ No!男性差別
旧「間違いだらけの男女関係−で、お前は何をしてくれるんだ?」。男性にはパートナー選びに失敗しないための指針書として。女性には男心を知るためのモテマニュアルとして。こういう女(になるの)はやめとけ!
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 「恋愛の非合理性」のパズル

既に拙論「恋愛における男女不平等とその原因」や本ブログ「女の言い訳−奢り」「女の言い訳2−告白」で指摘したように、現代の恋愛は全体的に男女不平等であり、男に不利である(ただし個々のケースでは 女のしてやること>男のしてやること のカップルの存在は見られる)。

女たちもおおむね、この恋愛における不平等、自分たちが得をしていることについては認めている。
しかし残念ながら、「そうか。これまで彼や元彼に悪いことをした。これからは相手のことも考えてあげよう」という良心的な人は稀少である。

たいていは、
「でも女はそれを望んでいる。して欲しいからして」
「ある女に気に入られたいなら、四の五の言わず尽くすのが当たり前。別に強制ではない。嫌ならしなくていい。その女が手に入らないだけ」
と、コストやリスクを男が背負うことを「普通」のことと考え、
「女って、そういう生き物なの」と、その不平等、わがままの原因を性差、女の本能に求め、開き直る。
※このような遺伝決定論の誤りについては、本ブログ「社会生物学の勝利」参照

男たちは、不平等であると認識する・しないの別はあるにせよ「そういう運命だから仕方がない。好きになったら、気に入られるため相手の要求を叶えてあげる、それが無理なら、せめてそれに近づくように努力するしかない」と女が描いた絵にしたがって恋愛をする。
恋愛が男女不平等であることは明らかであり、なかにはそれを知っている男もいるのに、そこから抜け出すことができず、非合理的な行動をくり返す。

こうして男たちは「『恋愛の非合理性』のパズル」にはまっていく。


 パズルの答え

カギは恋愛における役割分担である。
この役割分担により、恋愛が男に不利なものになるだけでなく、その不利な状態が保たれてしまうのである。

「ある女に気に入られたいなら、四の五の言わず尽くすのが当たり前。別に強制ではない。嫌ならしなくていい。その女が手に入らないだけ」
一見男の自由意思を最大限尊重しているようだが、ここには、恋愛における男の役割の固定化が含まれている。

その役割とは、「男は、好きな女がいたら、全てを与えようとするものだ」というものだ。
この役割が、あたかも男の本能として備わっており、それにしたがって行動するのが男として当たり前、そうじゃない男は本物の男ではない、大事な何かが欠落しているかのように思われており、それが恋愛の不平等の大きな原因となっている。

「ギブ・アンド・テイク」や「コストとベネフィット」などという合理性や損得勘定をすることは「男らしくない」ので「ダメ」なのだ。不平等な役割を拒否すると、恋愛市場そのものから撤退することを余儀なくされる。


次に、恋愛の場合、男が交際を相手に申し込む、つまりお願いする役割にいることにより、立場が弱くなってしまっている。
だから、女の言い値に対し、「買う(女の要求を満たしてやる)」か「買わない」かの行動しかとれない。値引き交渉をする、つまり男のほうから女を変えさせるのは極めて困難なのである。

もちろん女は、せっかく自分たちが有利な立場にいるのに、わざわざ既得権を手放して男のために対等・平等な関係を築こうなどとは考えない。つまり、女の側からは不平等な関係を改善するアクションは起こらない。

男にできるのは、不平等な関係が納得いかないからと女と親密な関係を結ばないか、我慢して女と付き合うか、どちらかしかないのだ。

本来なら、男女平等の観点からして、別に女が望むからといって、そのわがままを全て受け入れる必要などないはずであり、「平等なんて嫌。女が優遇されないと嫌」という女の態度自体が許されないはずである。(本ブログ「女の『話し合いましょう』に気をつけろ」「『女性心理』は絶対なのか!?」も参照)。


 パズルを解いてしまった男たち

そういう、身勝手な女どもにうんざりして、恋愛や結婚といった、個人的に親密な関係を女と築くことを止めようとする男たちが、徐々に増え始めている。
そんな事しても、満たされるのは女だけで、男である自分は幸せになれないことに遂に気付き始めたのだ。

これはいわゆる「恋愛低温男」ではない。

男たちは、決して女そのものに興味がないわけではないし、性欲が衰えたわけでもない。

彼らは、女が期待するほどの情熱・優しさを相手に見せない。
しかしこれは、彼らが女に魅力を感じなくなり、女に高い価値をおかなくなった、女を重要だと見なさなくなったわけではない。

ただ、今の女が提案する、女だけが得をする恋愛や結婚がご免なだけだ。
男であるからといって損な役割を引き受けさせられる、ことを拒否している、と言い換えてもいい。

男は、女に好かれさえすれば、欲求が満たされるわけではない。
女の望むとおりの「いい男」を演じて、女は満足して、自分のことを好きになっても、それと釣り合うサービスを女が与えてくれなかったら、つまり女が自分を愛してくれなかったら、それは女だけがハッピーな「不平等な」関係であり、男は幸せになれない。

くり返すが、男たちは、目の前にいる特定のその女が好きであり、魅力を感じている。
しかし、女たちの「私を手に入れたかったら○○して」「私に、それだけの価値があると思っているのなら、私が大切なら○○して」という姿勢が間違っていると考えているのだ。

そもそも恋愛とは、互いに望んで時間や空間を共有しているのであり、その関係から、男も女もベネフィットを得ているのだ。
だったら、コストも双方が負担するのが筋ではないか。

「私を手に入れたかったら○○して」「私に、それだけの価値があると思っているのなら、私が大切なら○○して」という女は、男からサービスを受け取るだけで、それに対するギブをしていない。これはアンフェアな関係だ。

「だって私のことが好きなんでしょ?好きな人と一緒にいられるんだから、男は大切なものをテイクできていて、メリットあるでしょ?」

往生際が悪い。
パズルはもう解かれたのだ。

好きな女と一緒にいられることで、男がベネフィットを得ているのは事実だ。しかしこの好きな人との親密な関係から得られるベネフィットは、女も手に入れている。
女だって、好きな男と一緒にいられるのであり、好きではない男からのアプローチは断ればいいからだ。しかも「関係開始・進展のトリガー役コスト」「関係維持コスト」(拙論「恋愛における男女不平等とその原因」参照)を男のように負担せずにである。

これは女による、恋愛のフリーライディングだ。

「そういうセコい男は嫌。見返りを求めずに与えてくれる男いがいいんです」

仕方がない。最後通牒だ。

パズルを解いた男は、そういう「恋愛タダ乗り女」は相手にしない。一目惚れしても、その女の本性がわかり次第、醒める。なぜなら、そういう女と一緒にいても幸せになれないことがわかっているからだ。
男だって愛されたいし、サービスを受けたいのだ。

女よ・・・

で、お前は何をしてくれるんだ?


 「男による意見」と「男の立場を擁護する意見」の違い

こういう物言いに対して「確かに男性の立場から見れば不平等でしょう」などと、不平等・男性差別だという評価が、あたかも男だけの利益を考えた、偏った視点からのものだという女がいる。

違う。

「不平等・男性差別」の判定は、あくまで男女双方のコスト・ベネフィット、ギブとテイクを考慮に入れた、中立の立場から下したものだ。(本ブログ「私はこのブログで『男の言い分』の代弁などしていない」参照)

「女って、そういう生き物なの」と自分の欲望を通すだけの女とは根本的に違うのだ。

1+1の答えは2である。たとえ女は3にしたがり、男にとっては1.5のほうが利益が大きかったとしても、客観的に1+1=2、という答えが導かれる。
数学は、男女どちらかに肩入れしたりしない。
男女の平等・不平等の判定も同じである。

もし偏りがあるとすれば、それは途中の計算が間違っているのであり、男でも女でも、正解を導くことは可能だ。

「私はこのブログで『男の言い分』の代弁などしていない」のくり返しになるが、もし偏っているというのなら、私のこの不平等判定が、男によるものであるがゆえに何が足りないのかを「具体的に」指摘できなければならない。
ただ、「男によるものだから不平等」では却下だ。

 男は変わった。女はどうだ

もし「女はもともとわがままで、何かに頼りたい生き物なのだ」というのなら、女が変わる必要がある。

その性質がメスの本能からくるのか、後天的な学習によって身につけられる態度なのかにかかわらず、男女不平等、男性差別を生み出す女の性質は、教育や法によって矯正する必要があるのだ。

男の本能のうち、凶暴性や、できるだけ多くの女と性交したがる本能は、いずれも、そのまま認めると周りの人間、特に女の人権を守れないこともあり、社会的に「悪」だとされ、現代社会においてはこのような男の性質は法や教育によって矯正されている。自分の遺伝子を残すためには合理的な性質かもしれないが、認められない。

同様に、男性差別を生み出す女の性質も、遺伝子レベルか学習かにかかわらず「悪」なのだ。
**********************

これまで女たちは、恋愛や結婚について、あまりに自身に都合が良すぎる考え方をし、また、それが通ってしまう状況にすっかり慣れきってしまっていた。

しかし男たちのなかにも、次第に女の希望する恋愛の不平等さ、男性差別ぶりに気付き始め、男らしさの呪縛から逃れて平等な恋愛・結婚を志向する者が増えてきつつある。
そしてそれを認めない女たちにそっぽを向き始めた。

女たちよ、そろそろ諦めたらどうか。
「恋愛の非合理性」のパズルが解かれつつある現在、もうこれまでの甘え・奢りは通用しない。

何も恐れることはない。
女がすべきなのは、自分の要求が男に課すコストを理解し、何かをテイクしたいならお返しにきっちりと相手が喜ぶことをギブしていく、ただこれだけだ。

簡単なことだ。
男なら、みんなやっていることである。

結局、男女双方が満足する関係とは、それぞれのコストとベネフィットをジェンダー間でフェアにトレードする、ギブ・アンド・テイクの関係しかないのだ。

コストとベネフィット、ギブ・アンド・テイクを無視した恋愛マニュアルなど、一方の性だけを幸せにするものでしかない。

テーマ:恋愛 - ジャンル:恋愛

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