こういう女はやめとけ
旧「間違いだらけの男女関係−で、お前は何をしてくれるんだ?」。男性にはパートナー選びに失敗しないための指針書として。女性には男心を知るためのモテマニュアルとして。こういう女(になるの)はやめとけ!
人気ブログランキング参戦中
本ブログでいう男女平等の定義は、「恋愛における男女不平等とその原因」2章1節と同一とする。以下、抜粋である。

本論では、ギブ・アンド・テイクが成り立っている状態を平等とする。よって片方が与えているにもかからわず、その報酬・見返りがない状態は不平等であるとする。そして、たとえ一方の性が他の性よりも劣る、弱い性であったとしても、もう一方の性が無償で援助する必要はなく、そのような役割分担は援助する側に負担だけをかけ報酬を与えない不当な役割分担であり、不平等であるとする。女が痛ければ、男も痛い。同じ人間なのに、女の苦痛のほうが男の苦痛より悲惨な出来事で、優先的に解消されるべき問題だ、という行動原理は平等という視点からは本来おかしいし、あってはならない。これが本論のスタンスである。

ただしこのスタンスは、性役割の差がないジェンダーフリーによる男女平等を否定するものではない。本論では現実社会において男女の役割が異なっていることを前提にしているが、男女が「ともに」ステレオタイプの男らしさ・女らしさから解放されている場合(性役割によるギブもテイクもともにゼロの状態)も平等が成り立っている。
コメント
この記事へのコメント
はじめてまして
2chから飛んで来ました。
内容には全面的に納得です。
これからも期待しています。
2005/07/16(土) 04:58:25 | URL | #-[ 編集]
ありがとうございます。
期待に応えられるよう頑張ります。
2005/07/16(土) 14:25:12 | URL | GenTrade #-[ 編集]
私も2chから飛んできました。
全く同感です。一部(多く?)の女性も共感するのではと思います。著者の年齢が判りませんが、私は1971年生まれです。私の中にこのような男性差別に対する反感が育ってきたのは、今から思えば、やはり我が国の女性差別に対してあまりにも敏感と言える教育ソフトや社会システムが背景にあると考えています。日本の公立の教育はシステムとして男女差別は全くないものと思っています。かなりの平等性を保っていると。しかし、実際の社会では、色々な場面で貴論文の第2章に挙げられているような性差があり、戸惑ってしまいます。私自身の教育のされ方の失敗として、いわゆる性差に対するコモンセンスに触れる機会が無かったというところにあると思います。私ももうしばらくすれば、この反動期も消化するのではと考えています。実際、かなりわがままな妻と不平等な恋愛期間を経て結婚しましたし・・。

男女関係、恋愛も含めて平等にしたいものですが、真の平等を求めることは本当に難しいことだと思います。まぁこのグレイの本は読んでいませんが、単なる女性向けのコマーシャリズムだと理解すればいいのでは?
2005/07/27(水) 23:38:23 | URL | batti #-[ 編集]
年齢は同じくらいです
コメントありがとうございます。

気になったのですが「反動期」というのは、「男性差別に対する反感を持った時期」という意味でしょうか。ということは、こんなブログを書いてる私は「若気の至り?」
年齢を気にされたのも、いい歳になれば男性差別なんて何とも思わなくなるさ、騒いでるのは(精神的に)子供だけ、ということですか?

私は、性差の有無と平等・不平等は関係ない、という立場です。
別に性差があっても、男が男らしく、女が女らしく行動し(都合がいい時だけ「らしさ」を発揮するのはダメですよ)、双方でギブ・アンド・テイクが成り立っていれば、それで男女平等だと考えます。

恋愛に限らず、現実の男性差別の原因は、権利だけはほぼ平等になっているのに、男ならではの大変なこと=女の特権、だけは未だに残されていることにあります。
そして、反ジェンダーフリー的な「性差はある」というアイディアが、女の特権を保護することの正当化に使われる。

別に女の特権はあってもいいんですが、その見返りとして「で、お前は何をしてくれるんだ?」というのは問いたいですね。この問いにちゃんとした答えがある時、男女が共に「らしさ」を発揮して共に慈しみ合う、真の男女平等の1つの姿があるのではないでしょうか。(もう1つはジェンダーフリー)
2005/07/29(金) 05:02:47 | URL | GenTrade #-[ 編集]
re:
レスありがとうございます。

最初に申し上げておきますが、貴方のこのブログを読んで、私はいたく感激したのです。ここまで私の胸のうちを代弁してスッキリさせてくれるものはなかったと。貴方の論理は私のかつての身近な問題として全て頷けるものでした。
女に与えられている特権をきちんと理解しておらず、都合の良いように解釈している人がとても多く、頭に来ること多いですよね。このことは、女性でも背筋のしゃんとした人は同じように感じているようです。あなたの言うリスクやベネフィットの均衡など人間として当然のことです。

しかし、私は心境が変わりつつあります。それは、単なる加齢ではなく、ましてや貴方が子供で私が精神的に成長したためにそこから脱皮したからではありません。恐らく私の生きてきた生活環境固有の問題です。

学生時代は、先にも申し上げましたように、完全な男女同権の世界に住んでおり、都合の良い論理を振りかざす女性には、(またそれに加担するエセフェミニストの男性にも)本当に辟易しておりました。結婚前にも人並みに恋愛を経験しましたが、いずれも、貴方の言う不平等に陥りがちで、あるべき姿との乖離に思い悩んでいました。

私は理系の学生でその後、企業に就職し、研究職に就きました。重工業であることもあり、はっきり言って100%男性社会です。女性は元々この分野を目指す学生自体が少ないのですが、そのアンバランスさを考慮しても、実社会で100:0というのは、極端です。最近は企業も中央省庁からの指導で女性の受け入れには躍起になって取り組んでいます。例えば産休などのシステムは万全です。産休後にその女性(男性)が冷遇されたり、レベルダウンさせられたりしようものなら、その上司は一発で飛ばされます。産休は一例ですが、とにかく女性にとって居心地は決して悪くないと思いますし、逆に少し有利かと思えるような部分もありますが、何故か女性は悉く残りません。また結婚することにより、女友達との付き合いも無くなりました。つまり私の周りにはあの理不尽な論理を振りかざす女性が存在しなくなったのです。

高い社会的立場に立つ女性も少なからず居ます。公務員などでは結果平等に拘り、管理職の女性比率もコントロールしているとか。有名な女性政治家や経済人・学者も沢山います。勿論そんなことも判っていますが、ローカルには、女性に対するイメージが以前の聡明・勝気・傲慢などから気弱・非力・癒すもの に変化してきたのです。

かつて身近で聞いていたあの彼女達の都合の良い傲慢さは、そう、反抗期の子供の親に対する傲慢な物言いに似ていると思えてきました。つまらない論理を振りかざして自分の権利を過度に主張したことありませんか?子供自身は親の庇護にもと生活していることを良く理解しています。自分に社会での発言権が無いことも経済力が無いこともどこかでは判っているものです。親子関係は色んなケースがあって一概には言えませんが、多くは甘えているだけです。ちやほやされて育てられると子供が勘違いしてしまう場合もあるでしょう。

また、現在女性に生まれて、平衡感覚をしっかりと保ってられる人はそう多くはないと思います。半数くらいの人は思春期頃に男(特に父親)を汚いものと考え、自分を女性であることを理由に「大切に扱ってもらわいといけない存在」と思い込んでしまう傾向があります。そのことも、その後勘違い女に変身してしまうきっかけになるのかもしれません。

何の後ろめたさも感じずに、不平等さを男性に押し付ける女性たちを庇うつもりはありませんが、潔癖すぎる教育や過保護すぎる親にもその責任があり、彼女達もむしろ被害者かもしれませんよ。

私の現在の立場は、「まぁ少しくらいは許してあげたら?ただ、俺に影響の及ばないとこでやっててね」という感じでしょうか。
2005/07/31(日) 02:01:15 | URL | batti #-[ 編集]
>battiさん
再びコメントありがとうございます。

現在女性に生まれて、平衡感覚をしっかりと保ってられる人はそう多くはないと思います。半数くらいの人は思春期頃に男(特に父親)を汚いものと考え、自分を女性であることを理由に「大切に扱ってもらわいといけない存在」と思い込んでしまう傾向があります。そのことも、その後勘違い女に変身してしまうきっかけになるのかもしれません。

何の後ろめたさも感じずに、不平等さを男性に押し付ける女性たちを庇うつもりはありませんが、潔癖すぎる教育や過保護すぎる親にもその責任があり、彼女達もむしろ被害者かもしれませんよ。


現代の社会や親が、権利だけ平等で女性の特権や保護は残っている不平等な性役割を「普通の」ものとし、それを多くの女性が(男性も一部)受け入れてしまっている、というのはその通りだと思います。

なので恋愛における男女の不平等な役割分担も、社会問題であり、決して個人的に「平等な関係になるような人を探せば」解決する問題ではないと考えます。そういう関係を結べる人が少ないのが問題なのです。

あと、親の影響ということでいうと、このままでは不平等がますますひどくなるのではないか、と考えています。
現代の、battiさんが言われる「自分を女性であることを理由に『大切に扱ってもらわいといけない存在』と思い込んで」いる女性は、自分を特別扱いしてくれる(女性を大切にすること自体はいいのですが、女性のほうが男性を大切にしないため不平等な関係になる)、つまり不平等な関係を受け入れてくれる男性だけを結婚相手に選ぶでしょう。

すると、親になる世代は、父親・母親とも男性に不利な不平等な関係を肯定している人間だということになり、その親が子育てをするわけですから、やはり子にも不平等な関係は継承されるわけです。

つまり、「平衡感覚をしっかりと保って」「リスクやベネフィットの均衡を踏まえ」た男性は淘汰され、子孫を残せないことになります。

このままでいいとは思えないんですよね。
2005/07/31(日) 14:18:16 | URL | GenTrade #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://danjokankei.blog10.fc2.com/tb.php/4-d0d54f37
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

Copyright © 2005 こういう女はやめとけ All Rights Reserved.